特 長
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日本下水道事業団 新技術Ⅰ類(圧入式スクリュープレス脱水機(Ⅳ型)による濃縮一体化脱水法)に適応。
処理工程の簡素化を実現。
発生した汚泥を濃縮施設を経ることなく、未濃縮の状態で直接脱水する汚泥処理システムです。・汚泥処理施設の簡素化によるコストダウンが実現できます。
・脱水までの汚泥の滞留時間が短縮されるため、汚泥の腐敗が抑制されます。
・SS回収率の向上、返流水中のリン含有量低減により、水処理施設への返流水負荷が軽減されます。 -
※(株)富士経済「2021年版 水資源関連市場の現状と将来展望」(2020年実績)
フローシート
適用範囲
【濃縮一体化脱水法の適用範囲】
適用性につきましては「導入可能性調査」(無料)により確認することができます。