環境負荷の少ない調達への取り組み
地球環境の保全に配慮した企業活動を推進します。
当社は、環境保全を事業経営の最重要課題のひとつと位置づけ、企業活動全般において地球環境保護に取り組んでいます。
その一環として、環境負荷の少ない資材の調達をめざして、「グリーン調達ガイドライン」を2005年より制定しています。
本ガイドラインに、人権の保護、不当な労働の排除および腐敗の防止などの社会的責任の視点を新たに加え、「サステナブル調達ガイドライン」と名称を変更し、改訂いたしました。
グリーン調達について
- 〈目的〉
- 製品のライフサイクルを通して地球環境への負荷をできる限り小さくしていくため、環境負荷の小さい生産活動、省エネルギー、長寿命、省資源、再生・分解・処理の容易性、化学物質の適正使用を考慮した、環境負荷のより少ない製品・サービスを調達することが目的です。
- 〈適用範囲〉
- 本ガイドラインは当社が調達する全ての資材(原材料・補助材料・購入部品・外注部品・サービス)について適用します。
- 〈グリーン調達の指針〉
- 当社では取引先の選定にあたり、従来の Q(品質)C(価格)D(納期)と同様にE(環境)を重要な要素として考えています。