特 長
-
高処理能力
処理量優先運転の場合、標準型スクリュープレスと比べて同一含水率の場合で処理量が30%以上増大。
-
低含水率
含水率優先運転の場合、標準型スクリュープレスと比べて同一処理量の場合でケーキ含水率を1~2ポイント低減。
-
コンパクト
処理量優先の場合、標準型スクリュープレスと比較して1~2ランク小さいスクリーン径の機種を選択でき、コンパクト化が図れ、イニシャル・ランニングコストが低減できます。
-
直接脱水対応
低濃度汚泥に対しても高い処理能力を発揮し濃縮工程を省略した直接脱水にも対応できます。
-
※(株)富士経済「2021年版 水資源関連市場の現状と将来展望」(2020年実績)
メカニズム
用 途
- 下水汚泥処理
- し尿混合汚泥処理
- 産業廃水汚泥処理
- 上水スラッジ処理
- 活性余剰汚泥処理
- し尿浄化槽汚泥処理
- 湖沼・河川の沈殿汚泥処理