特 長
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さらなる低含水率化を実現
スクリュー濃縮部とスクリュー脱水部の理想的なハイブリッド効果で、同一処理量で高効率型に比べ、脱水ケーキ含水率を2ポイント低減(当社比)。
無機凝集剤の後添加が容易な独自の二液調質機能(オプション)で最適制御。
含水率をさらに5~10ポイント低減。 -
濃度変動の大きい汚泥も安定処理
集約汚泥、OD汚泥や高度処理汚泥など離脱性の汚泥や、低濃度汚泥に対しても、
最適な濃縮汚泥として脱水部に供給できるため、安定した処理性能が得られます。 -
※(株)富士経済「2021年版 水資源関連市場の現状と将来展望」(2020年実績)
メカニズム
用 途
高度処理下水汚泥、し尿混合汚泥など
- 低含水率ケーキを必要とする汚泥資源化プラント
- 集約処理汚泥の脱水
- ODやMBRより発生する汚泥の脱水
- 難脱水性の消化汚泥の脱水